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腕 毛穴 黒い [腕 毛穴 黒い]

暖かくなって長袖から半袖に変わる頃になると気になるのが、腕や足の毛穴の黒ずみですね。

この腕や足の黒ずみで悩んでいる人は、間違ったムダ毛処理のやり方をしていて、その結果色素沈着を起こして黒くなっている可能性があります。

では、どんなムダ毛処理なら毛穴が黒ずまないのでしょうか?ポイントは5つです。

1.毎日ムダ毛処理をしない

ちょっとでも長くなってきたらムダ毛処理したくなるのも分からないではありませんが、実は、毎日シェービングをしていると、どんなに良いカミソリを使っていたとしても、お肌にダメージを与えてしまいます。

特にワキは普段生活している中で摩擦を受けやすいので、色素沈着を起こして黒ずみが起こりやすい部位です。

カミソリで処理する場合、理想は2週間に1度か1週間に1度ですが、夏場の難しい時でも最低数日は空けるべきです。

2.カミソリを当てる時は必ず潤滑剤を使用する

カミソリで処理する場合、絶対に乾いたお肌にカミソリを当てず、何かしらの潤滑剤を使うことです。

乾いた肌に直接カミソリをあてると、必要な角質まで剥がしてしまいお肌がガサガサになる原因となります。

おススメの潤滑剤は、価格もお手頃な「ワセリン」です。なければ女性用のシェービングクリームでも構いません。乾いた肌にこのワセリンを塗りカミソリで剃るのがおススメのムダ毛処理方法です。

なぜ乾いた肌かというと、例えばお風呂で濡らしてしまうと、お肌がふやけてしまいお肌の表面の角質層が剥がれやすくなってしまいます。

また、ワセリンやシェービングクリームの代わりに、石鹸やボディソープはどうなのと思われるかも知れませんが、これもNGです。

石鹸やボディソープは洗浄力が強いので、肌をよりふやけさせ、さらに汚れと共に必要な油分までも落としてしまいます。そこに、カミソリを当ててしまうとお肌に大きなダメージを与えてしまうことになります。

3.生理中はムダ毛処理しない

直前や直後も含めて生理中は、お肌が敏感になるので、シェービングはNGです。雑菌への抵抗力や、治癒能力が低下しているため、炎症を起こしやすく治りにくいからです。

同じ理由から、体調が悪い日や、睡眠不足の日などの処理も避けた方が無難です。

4.下から上への「逆剃り」をしない

毛の流れに逆らって、逆剃り(くるぶし~太もも・手首~肩の順にカミソリを当てる)すると、肌を傷つけるだけでなく毛の断面を大きく見せてしまう原因になります。

昔から言われている、「カミソリで処理をすると毛が濃くなる」というのは、これが原因である可能性があります。

腕は肩~手首方向、脚は太もも~足首方向へと「上から下に剃る」のが正解です。

5.同じ部分に何度もカミソリを当てない

同じ部分に何度もカミソリ当てると、肌への負担を増加させてしまいます。新しいカミソリを使って、1か所1回を目安に剃っていきます。

6.剃り終わった後のアフターケアを十分に行う

カミソリを使った後の肌はとても敏感になっていますので、熱いお湯に浸かったり、石鹸などでゴシゴシとこする行為はNGです。

ワセリンやシェービングクリームはタオルで拭き取るか優しくすすいで落とし、保湿ローションでしっかり潤いを与えて下さい。抑毛成分が配合されたローションなどを使うのもおススメです。

また、使い終わったカミソリも、雑菌の繁殖を避けるためにアルコールなどで消毒して、湿り気の無い場所に保管しておきます。

お肌に優しいムダ毛処理で、「魅せる肌」の準備をしておいて下さい。


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毛穴 黒い 硬い [毛穴 黒い 硬い]

毛穴が黒くなるのは、毛穴に詰まった皮脂やお化粧、汚れなどが詰まり、それが長時間滞在すると乾燥して硬くなり、さらに時間が経つとその角栓が酸化して黒くなります。これがいわゆる「黒ニキビ」と言われているものです。特に鼻の周りなどは空気抵抗を受けやすいので、早く黒くなってしまいます。

やっかいなのは、角栓が硬くなればなるほど洗顔だけでは取れなくなってしまうということです。そして、この毛穴の汚れを好物にしているのがアクネ菌で、角栓をエサにアクネ菌が大量に発生すると炎症が起きて「赤ニキビ」になってしまいます。

赤ニキビ状態にまで発展すると治療に時間がかかりますので、できれば黒ニキビまでの間で、適切な処置をするのがおススメです。

ここでは、角栓が詰まる原因から角栓の除去方法までを簡単にご説明します。

1.角栓が詰まる原因

毛穴の汚れとなる「角栓」が詰まる原因にはいくつかあります。

(1)皮脂の過剰分泌

毛穴の汚れが気になる鼻や口周り、眉間などはTゾーン、顎はUゾーンと呼ばれる皮脂線が多い部分で、インナードライという乾燥肌が原因となって皮脂が過剰分泌されると、結果手にに皮脂が詰まってくることになります。

(2)加齢による肌のハリ・弾力の低下

加齢によって、肌のハリ・弾力が低下し、皮膚が緩んで、毛穴の入り口が開いてしまうため、詰まりやすくなります。

(3)肌が硬くなる

加齢により肌のターンオーバーは遅くなります。それによって、落ちなければいけない角質が肌に残り肌が硬くなります。このような古い角質は毛穴の入り口をふさいで詰まりやすくしてしまいます。また詰まった角栓(汚れ)にも角質が混ざっています。毛穴のつまりが口周りに多いのは、口周りは食事などで拭くなど摩擦が多く角質が厚くなりやすいからなのです。

(4)お化粧や汚れの落とし漏れ

毎日奇麗に洗ったつもりでも、実はお化粧の汚れは全部取れていないのです。試しに洗顔の後、拭き取りクレンジングなどで拭いてみると、意外とコットンが茶色くなりませんか。これは洗い残した角質やお化粧の汚れで、汚れは皮脂と混ざり角栓の材料になります。そして、角栓は長時間滞在すると酸化して黒くなります。

2.角栓が黒くなるのは?

ご存知のとおり、毛穴の汚れにも段階があります。

最初はクリーム状の皮脂・角質・残った汚れなどが混ざったものが詰まります。これがいわゆる「白ニキビ」と呼ばれるものです。

そのクリーム状のものが長時間滞在すると乾燥して硬くなります。その後、何日も滞在した場合毛穴の入り口付近が黒くなります。これは角栓が酸化して黒くなったもので「黒ニキビ」と呼ばれています。

鼻の周りは空気抵抗を受けやすいので、早く黒くなってしまいます。そして、硬くなればなるほど角栓は洗顔だけで取れなくなってしまいます。

この毛穴の汚れが大好きなのがアクネ菌です。角栓を餌にアクネ菌が大量に発生すると炎症が起き「赤ニキビ」になってしまいます。

3.毛穴の汚れの原因「角栓」が詰まらないようにする方法

見た目も汚い毛穴の汚れが「角栓」ですが、メイクで隠しても目立つし、鼻の周りは黒ずんで恥ずかしいですね。

毛穴パックで取っても4~5日したらまた詰まってくるので、本当にいたちごっこです。

こんないたちごっこから抜け出す方法はないのでしょうか?

そんな悩みから脱出するために、以下のことを試してみて下さい。この中にうまく行く方法があるかも知れません。

(1)角質を柔らかくする

角質が硬くなることが毛穴の詰まりの原因の一つなので、クレンジングの前に蒸しタオルパックをしたり、定期的にピーリングをするなど、角質を柔らかくすることに取り組んで下さい。

なお、蒸しタオルパックは毎日でも問題ありませんが、ピーリングは肌へのダメージが大きいので、週2回程度を目安にして下さい。

(2)クレンジングを見直す

毛穴の詰まりが気になる方には、オイルクレンジングがオススメです。毛穴の中に入り込んで汚れを浮かせてくれます。

逆に、毛穴の汚れと相性がよくないのが、化粧水タイプやシートタイプの拭き取りクレンジングです。もし拭き取りクレンジングを使っているのなら、オイルクレンジングをおススメします。

あるいは、オイルクレンジングが苦手という方はゲルタイプのクレンジングがおすすめです。オイル成分が入っていて、顔に伸ばすことでオイル状に変化してくれて使いやすいと思います。

(3)洗顔を見直す

クレンジングによって角栓を浮き上がらせても、洗顔のやり方がまずいと、結局残ってしまうことになります。

洗顔には、泡立ちが良く、汚れを吸着してくれる「クレイ」が配合されている洗顔料がオススメです。

クレイには、カオリン、ベントナイト、ガッスールなど何種類もありますが、どれも毛穴汚れにはおすすめです。

(4)肌を保湿し弾力を与える

皮脂の過剰分泌は肌が潤って元気になれば解決することもあり、また肌をふっくらさせることで毛穴が引き締まってきます。

コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどの保湿成分とビタミンC誘導体が入った保湿化粧水がおすすめです。

どうですか?ひょっとしたら、鼻や頬の黒ずみが取れなかったのは、やり方が悪かったのかも知れません。

上にお示しした、4点の対策を見直してみて、汚れが残らないきれいな毛穴を目指して下さい。

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毛穴 黒い 足 [毛穴 黒い 足]

夏に近づいてきて、素足で出歩く時期になると気になるのが足の毛穴ですが、その毛穴が黒くなって目立ってくると、女性ならずとも気になるものです。

そもそも、なぜ足の毛穴が黒くなるのでしょうか?

それは、足のムダ毛処理によって炎症を起こしていることが大きな原因です。

無理に引き抜いたり、市販のムダ毛処理で何度も処理をしていると、毛穴が炎症を起こしてしまいます。

その結果、毛穴に角栓が詰まりそれが酸化して黒くなったり、それがさらに炎症を起こして赤くなったり、角栓を処置した後の毛穴が開いてボツボツになったりしてしまいます。

一般的な足のムダ毛の処理方法としては、

1.毛抜きを使って抜く。

2.カミソリを使って剃る。

3.除毛クリームを使って除毛する。

がありますが、一番皮膚にダメージを与えるのが1番の毛抜きを使う方法です。

毛を抜いた後、そこから菌が入って炎症を起こす可能性が高くなります。

2番のカミソリで剃る方法も、やり方を間違えると肌にダメージを与えてしまいます。

具体的には、

・カミソリの刃が古い

・保管方法が悪く、カミソリに雑菌が付着している

・剃り残しが気になって、同じ箇所を何回もカミソリを当てている

・毛の流れに逆らって剃っている(足の下から上の方に向けて剃っている)

・シェービングクリームでなく、ボディソープなどを利用している

・毎日剃っている

・保湿などのアフターケアを行っていない。

・風邪や寝不足、生理中や生理の前後など、体調がすぐれない時や肌が弱っている時に行っている。

といったことを続けると、肌にダメージを与え、炎症を起こす可能性が高くなります。

3番の除毛クリームが肌へのダメージということを考えた場合、一番ダメージは少ないと言えますし、ムダ毛の剃り残しなどの心配もありません。

ただ、肌の弱い人は、クリームによって肌にかゆみが出たり、かぶれたりすることもあります。必ずパッチテストを行ってから使って下さい。

そして、ムダ毛の処理が終わったら、必ずお肌のケアをして下さい。というのは、ムダ毛処理は少なからず肌にダメージを与えているので、その肌をやさしくいたわってあげることが必要なのです。

お肌のケアとしては、まず冷たいタオルなどを使ってムダ毛処理した部位を冷却します。その後、市販の保湿剤入りのクリームやローションを使って保湿して下さい。毛穴を引き締める化粧品を使うのも効果的です。

どうですか?きちんと手入れをすれば、毛穴の目立たないすべすべした足を手に入れられるはずです。今年の夏は、ぜひ足美人を目指して下さいね。


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